- 退職の意思を伝えたけれど辞めさせてくれない
- ブラック企業でまともに取り合ってくれない
- いっそのことバックレようかと思っている
会社を辞めますと伝えたのになんだかんだ理由をつけて引き延ばされたり、まともに聞いてくれないなど、退職に関してのトラブルって多いですよね。
いつまでも辞めさせてくれないと、そのうち限界を迎えて「こんな会社バックレてやる!」と思ってしまいがち。
思うだけなら全然OKですが、本当に行動に移してしまうのはちょっと待った!
会社からは逃げられるかもしれませんが、バックレた後にめちゃくちゃめんどくさいことになりますから、退職代行を使った方が100倍マシです。
この記事では辞めさせてくれない会社をバックレることの危険性と、退職代行についても掘り下げながらお伝えしていきます。
記事を最後まで読めば、一時の感情でバックレなくても済みますので、ぜひ参考にしてみてください。
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辞めさせてくれない会社でもバックレが危険な5つの理由
辞めさせてくれないのならバックレてしまった方が楽なんじゃないの?
バックレるのは楽どころかリスクだらけです。
辞めさせてくれないからといって、会社をバックレると危険な理由が下記の5つです。
- 電話が鳴りやまない
- 家まで会社の人間が来る
- 退職の書類がもらえない
- 懲戒解雇にされてしまう
- 損害賠償請求されてしまう
ひとつひとつお伝えしますので、一度思いとどまってください。
バックレが危険な理由①
電話が鳴りやまない
始業時間から電話が鳴り続けます。そりゃなんの連絡もなく会社に来ていないわけですから、連絡が来るのは当然ですよね。
上司や同僚はもちろん、違う部署など多方面からの鬼のような着信があって、自分が悪いくせに恐怖を覚えるレベル。
とりあえずスマホの電源を落としておけば、現実逃避できますが、、、電源入れたときの着信履歴の量はヤバいです。
それにスマホが使えないとめちゃくちゃ不便ですからね。
まずは鬼電に耐えられるほどの忍耐力が必要になってきます。会社によっては、この段階で保証人に連絡がいってしまうケースもありますから要注意です。
バックレが危険な理由②
家まで会社の人間が来る
電話がつながらない、電源が入っていないとなると当然ですが、家まで会社の人間が来ます。
もちろん会社の人も心配しての行動ですが、、、。
とりあえず家にいれば居留守をするでしょうし、外出をしていればとりあえず会社の誰かが来たこともわかりませんから、一時は回避できるでしょう。
問題なのは、「捜索願」まで出されてしまうこと。
さすがに国家権力まで行使されてしまうと、居留守や電源を切るなどの行動でシカトし続けるのも限界を迎えてしまいますからね。
会社の上司も捜索願まで出さないにしても、会えるまで何度も訪問してくるからどちらにしても大変でしょう。
バックレが危険な理由③
退職の書類がもらえない
連絡や訪問だけではありません。会社をバックレた後は一生無職です!というわけにはいかないでしょうから、仕事を探さなければなりません。
本来であれば、次の職場へ提出するために必要な書類や、失業手当をもらうための書類が、受け取れないまま辞めることになってしまいます。
たとえばこんな書類です。
- 離職票
- 年金手帳
- 雇用保険被保険者証
重要な書類だらけですし、新しい会社で用意できませんともなれば、いきなり信用を失うことだって考えられますから、意外とリスクが高いでしょう。
新しい職場でのスタートでつまずいて、ぶっちゃけ同じことを繰り返してしまう原因になる可能性ありですね。
バックレが危険な理由④
懲戒解雇にされてしまう
通常はバックレると心配してくれる会社や上司、同僚も多いですが、なかには良く思わない人たちや会社もあります。そんなところでは退職の手続きを取る際に、「懲戒解雇」として処理されてしまうことも。
懲戒解雇とは?
懲戒解雇(ちょうかいかいこ)とは、民間企業において、就業規則に基づく懲戒の一つとして行う解雇のことである。労働者にとって極めて重い処分である。なお、公務員の場合は懲戒解雇ではなく、懲戒免職(ちょうかいめんしょく)と呼ばれる。
引用元:Wikipedia
懲戒解雇ともなれば辞めた後も経歴に残ってしまうため、その後の転職や再就職に影響が出てしまう恐れがあります。
懲戒解雇=会社に対して不誠実であったということですから、、、
そんな人を採用したいとは思いませんよね?
採用する側の気持ちになってみればよくわかると思いますが、懲戒解雇なんて関係ないような別の人を採用した方がいいと思うのは間違いないですよね。
バックレが危険な理由⑤
損害賠償請求されてしまう
最悪の場合、損害賠償請求されてしまう可能性もあります。
ごく稀なケースですが、会社をバックレたことで多大なる損害を与えてしまった場合や、ひどい会社になれば嫌がらせレベルで行動してくることも。
裁判費用もバカにならないので基本はしませんが、、、。
とはいえ、裁判を起こされる可能性は0ではありませんから、バックレるリスクの1つとして考えておくべきですね。
バックレるぐらいなら退職代行を使った方が100倍マシです
バックレるのは危険なんだね!
そのとおり!バックレるぐらいなら退職代行を使った方が100倍マシです!
辞めさせてくれないからといって、会社をバックレるのは危険だとお伝えしてきましたので、何が良くないのかは理解してくれたと思います。
とはいえ、バックレてしまいたいぐらい会社にいられないのは変わりありませんから、そんなときはお金を払ってでも退職代行サービスに依頼するべきですね。
とはいえ、少なからず下記のような方法も取れます。
一応、会社に戻る選択肢も
バックレかけて会社に戻る選択肢もあります。思いっきり謝罪して、これまでどおりに戻していくスタイルですね。
当サイト管理人も同じような経験で戻ったことがあります。
うまく戻れたとしても、結局は会社が原因でバックレていますから、また同じことを繰り返してしまう可能性もありますし、人生の中で有益な時間を過ごせるとは思いません。
経験談からいうと、早く新しい会社へ変えた方が間違いないでしょう。
退職代行なら違法性なく安心です
何度も言いますが、会社をバックレるぐらいなら退職代行サービスを利用した方が100倍マシですよ。
お金がかかるのはもちろんネックですが、いつまでも会社を辞めさせてくれないのならば、これほど役に立つサービスはありません。
退職代行はここ数年で爆発的に利用者が増えています。
退職代行業者によっては、会社に対して有給の取得などを交渉してくれますから、ただ安心できるだけでなく好条件で辞められますよ。
次の章でおすすめの退職代行を紹介していきますね。
辞めさせてくれない会社でも安心して辞められる退職代行
退職代行を使った方がいいのはわかったけど、どの業者をつかっていいかわからないです。
そんな人におすすめは退職代行SARABAです。
辞めさせてくれない会社に対して、バックレるぐらいなら退職代行を使った方がいいのはわかったけれど、退職代行業者が多すぎてどれを選んでいいかわからない人も多いですよね。
そんなあなたへ、「本当におすすめしたい退職代行業者を1社まで厳選」しました。
退職代行はSARABA一択
運営会社 | 株式会社スムリエ |
代表者 | 上谷美 幸樹 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区天神3丁目10-32 ロゼ天神303 |
労働組合 | 退職代行SARABAユニオン |
対応時間 | 24時間365日 |
返金保証 | あり |
支払い方法 | クレジットカード 銀行振込 |
連絡方法 | 電話 メール LINE |
退職代行SARABAの利用料金
アルバイト | 正社員 |
---|---|
25,000円 | 25,000円 |
2021年3月に27,000円から25,000円に値下げされました!
退職代行SARABAの連絡方法
電話 | メール | LINE |
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◯ | ◯ | ◯ |
退職代行SARABAのサービス
退職通知 | 各種交渉 | 即日退職 | 返金保証 | 転職支援 | 追加料金 |
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◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | なし |
【 退職代行SARABA 】は労働組合による運営のため、違法性なく辞められますし、会社から辞めることや有給の取得などを拒否された場合にも団体交渉で対応してくれます。
弁護士に依頼するまでは必要ないけれど、やっぱり安心して辞めたいと思うのなら、退職代行SARABA一択ですね。
もともと退職代行の相場の中では安い方はありますが、2021年の3月にさらに2,000円の値下げとなりました。
もともと神サービスなのにさらに使いやすくなりましたね!
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その他の退職代行も比較してみたいならこちらもチェックしましょう。退職代行を徹底比較!正しい選び方だからこそわかるおすすめ業者7選で選び方から比較しています。
まとめ:辞めさせてくれない会社も退職代行で安心して辞めよう
今あなたがおかれている環境のように、辞めたくても辞めさせてくれない会社はまだまだ存在しています。
そんなときに勢いに任せてバックレてしまっては、残念ながら自分が苦労をするだけです。だからこそ、落ち着いて安心できる辞め方を選択するべきですね。
いまは退職代行も当たり前のように依頼者が増えている時代です。
辞めさせてくれない会社に縛られている時間ほどムダなものはありませんから、退職代行を使ってすぐにでも新しい一歩を踏み出していきましょ。
今回は以上です。
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